事故の補償請求は弁護士に頼もう
目 次
第1 弁護士に処理を依頼する
4.弁護士はどこで力を発揮するのか
・支払いの仕組み
・ここで金額が変わる
6.弁護士費用と依頼の得失
・弁護士費用の内訳
・弁護士費用の決め方
・事件処理と弁護士費用のイメージ
・私の場合は
第2 実例をみる
1.バイクで信号待ち停止中に後方から追突され、頚椎捻挫等の傷害を負ったスナック経営者のケース
2.バイク走行中に乗用車にぶつけられ、頸椎捻挫等の傷害を負ったの鍼灸師のケース
3.歩道佇立中に後退してきたタクシーにぶつけられ、発作性頭位めまい症になった会社役員の女性のケース
4.バイク運転中に右足を乗用車左前輪に轢かれ、右足関節内果骨折の傷害を負った看護師見習いのケース
5.信号機のない横断歩道を横断していて乗用車にはねられ、右足関節両踝骨折の傷害を負い、足首に疼痛等の後遺症を遺した保険外務員のケース
6.歩行中に乗用車に衝突され、脳障害などの後遺症を遺した主婦のケース
7.自転車走行中に後ろから大型ダンプに轢過され、死亡した短大生のケース
8.車道佇立中に乗用車にぶつけられ、左下肢膝上切断などの傷害を負った兼業の農業従事者のケース
9.まとめ
第3 依頼する際に念頭におくこと
1.経験が豊富かどうかは大きな問題ではない。
2.弁護士の辛口の言葉には重みがある。
3.有利・不利な事情にこだわる。
4.いとわず訴訟に持ち込もう。
5.弁護士費用をきちんと確認する。
第4 むすびに
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